脳神経外科

診療科紹介

当科では、脳腫瘍、脳血管障害、頭部外傷性疾患などを主体として診療を行っています(各疾患の詳細につきましては、「主な疾患の説明」の各項をお読み下さい)。患者さんには、十分な説明を行い、納得して頂いた上で治療を進めていくインフォームド・コンセントを徹底し、患者さん本位の治療を行っています。夜間・休日も当直や待機の体制をとって救急疾患にも積極的に対応しており、1年365日を通じて切れ目のない治療を行っております。昨年までの4年間の診療実績は表1に示したとおりで、近年は神経内科医と協働して行っている血管内治療の件数が増えております。

当院の脳血管センターでは、脳外科医と神経内科医が協働して、平成18年5月に開設した脳卒中ケアユニット(急性期脳卒中治療室: SCU 3床)で急性期の脳卒中患者さんを受け入れ集中治療しています。平成24年度には、500名近くの脳卒中患者さんが入院され、その内の約120名はSCUでの集中治療されています。

医師紹介

当科では、現在6名の常勤医にて、外来及び入院患者さんの診療にあたっています。

医師紹介
医師名 卒年 専門 資格
副院長(脳血管センター長)
金井 秀樹
昭和
57年
脳腫瘍の外科治療
脳卒中の外科治療
日本脳神経外科学会評議員
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会評議員
日本脳卒中学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本脳卒中の外科学会技術指導医
第一脳神経外科部長
打田 淳
平成
11年
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
第二脳神経外科部長
大野 貴之
平成
13年
脳血管障害の外科
脳血管内手術
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中の外科学会技術認定医

日本脳神経血管内治療学会専門医
日本脳卒中学会専門医

日本救急医学会救急科専門医
第一脳神経外科医師
岩田 卓士
平成
22年
日本脳神経外科学会専門医
医師
藤浪 亮太
平成
27年
医師
大石 龍矢
平成
28年

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外来診療担当

こちらをご覧ください。

診療実績

平成27年から29年までの3年間の主な脳神経外科的治療の件数・内訳は、以下の通りです。

診療実績(年別)
分類 術名等 平成
27年
平成
28年
平成
29年
脳腫瘍 摘出術 11 13 8
生検術 0 1 1
経蝶形骨洞手術 0 3 3
脳血管障害 破裂動脈瘤クリッピング 13 5 10
未破裂動脈瘤クリッピング 7 3 1
脳動静脈奇形摘出術 0 2 2
頸動脈内膜剥離術 9 6 5
バイパス手術 5 1 2
高血圧性脳出血 5 5 2
頭部外傷 急性硬膜外血腫除去術 0 2 0
急性硬膜下血腫除去術 2 8 14
減圧開頭術 0 3 1
慢性硬膜下血腫除去術 50 54 63
水頭症 シャント術 14 10 7
内視鏡手術 0 1 1
神経減圧術 2 4 1
血管内手術 破裂動脈瘤コイル塞栓術 12 8 14
未破裂動脈瘤コイル塞栓術 9 13 4
動静脈奇形 0 2 2
閉塞性血管障害
(内 ステント使用)
39
(18)
22
(13)
34
(18)
その他 6 10 2
手術総数 184 176 177
定位的放射線治療 3 4 0

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主な医療機器
主な医療機器
機器 製造業者 用途・機器内容
MR シーメンス マグネトムシンフォニー 1.5テスラ
シーメンス マグネトムアバント 1.5テスラ
X線 CT シーメンス SOMATOM Sensation64 マルチスライスCT
GE Hispeed Advantage SG シングルヘリカル
血管撮影 シーメンス Artis zee BA Twin 全身を対象にした血管造影・治療
核医学 島津 ヘッドトム SET-070 脳血流量等の検査
超音波診断装置 GE製LOGIQ500 頚動脈観察等
手術顕微鏡
コントラバス(NC4)
カール・ツァイス
ドプラー装置(TCD) 利康商事 脳内血流観察等
ナビゲーションシステム BRAINLAB 術中画像支援
主な病気・治療の説明

各項をクリックすると詳しい説明がご覧いただけます。

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