歯科

診療科紹介

名古屋市立東部医療センター歯科は、地域に根ざした診療を円滑に進めていくため、周辺の開業医、病院との連携を密にして、相互の紹介制度など積極的に取り入れています。また、歯科医師臨床研修施設、歯科衛生士臨床実習施設として、学術、教育にも力を注いでいます。

当科では、歯・口腔・顎・顔面領域の疾患を専門に外来・入院治療をおこなっています。

  • リスクを伴う有病者の歯科治療、口腔外科的治療、口腔粘膜疾患や口の渇きなどの口腔内科的治療、摂食嚥下機能障害治療など
  • 周術期(手術前後)および化学療法・放射線治療時の口腔機能管理(口腔ケアなど)
  • 糖尿病教室、呼吸サポートチーム、摂食嚥下チームでの活動


医療設備は、採血検査や病理、細菌、生理検査をはじめとして、CT、MRI、核医学検査、超音波検査、鼻咽腔ファイバーなどの豊富な機器を備えています。これらを駆使した上で、総合病院歯科として他科との協力のもと、広い視野を持った歯科治療を心がけています。主な入院病棟は東5階で、年間入院患者数約50名です。外来患者は年間延べ約7000名、新患は年間約1000名となっています。

専門外来

くちのかわき(ドライマウス)外来

診療対象疾患と症状
  • 歯牙、歯周疾患
    埋伏歯(親知らずなど)、有病者のむし歯・義歯・歯周病(治療内容によってかかりつけ医を紹介することがあります)
  • 顎の炎症
    腫れ、痛み、排膿、口が開かない、智歯(親知らず)周囲の炎症、骨髄炎
  • 外傷
    歯の破折・脱落、顎骨骨折、顔面・口内の損傷
  • 良性、悪性腫瘍
    口腔の腫れ物、潰瘍、癌
  • 顎関節疾患
    あご関節の音、痛み、口が開かない、顎がはずれた、歯ぎしり、顎関節症
  • 口腔粘膜疾患
    口内炎、白板症、扁平苔癬、カンジダ症、ヘルペス、口腔乾燥症、味覚異常、アレルギー
  • 嚢胞
    唇、口内、骨内にできる袋状の疾患
  • 奇形
    舌や唇の小帯の短縮、顎変形
  • 神経精神疾患
    舌の痛み、口腔顔面の疼痛、神経痛、不定愁訴
  • 唾液腺疾患
    口腔乾燥、シェーグレン病、唾石、炎症、腫瘍
  • 摂食嚥下機能障害
    食事中にむせる、唾液でむせる、飲み込んだあとも口の中に食物が残る、食後に痰が増える、飲み込みが悪い
  • その他
    周術期の口腔機能管理、口腔ケア、口臭

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主な医療機器
主な医療機器
機器 製造業者 機器内容
鼻咽腔ファイバースコープ ペンタックス 摂食嚥下機能診断
USBカメラ+画像処理ソフトウェア ペンタックス 摂食嚥下機能診断
口腔水分計 ムーカス ライフ 口腔乾燥診断

医師紹介
医師紹介
医師名 専門分野 所属学会・資格など
部長
則武 正基(のりたけ まさき)
歯科口腔外科全般
口腔粘膜疾患
摂食嚥下機能障害
歯科医師臨床研修指導医
日本口腔科学会認定医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士
ドライマウス研究会認定医
日本口腔外科学会
日本口腔内科学会
歯科医師
鍋田 剛志(なべた つよし)
歯科口腔外科全般
外来診療担当

こちらをご覧ください。

診療時間
  • 初診:月曜~金曜 午前8時45分~午前11時30分
    急患は上記時間以降も受付を致します。かかりつけ医があれば紹介状をいただいてから受診してください。また、かかりつけ医より地域医療連携センターを介して初診予約が可能です。
  • 再診:月曜~金曜 予約制で午前9時~午後4時30分 (午後は外来・入院手術、特殊外来)
  • 担当医は学会出張や急患対応等により変わる場合がありますのでご了承ください。
診療実績

現在準備中です

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